歌が上手くなりたい人へ|練習では歌えたのに、本番でうまく歌えなかった話

ステージ経験

こんにちは、noriです。

先日、大人の文化祭と、20年以上通っているボイトレスクールのライブに出演しました。

大人の文化祭では、オリジナル曲の「未来へ」と、Every Little Thingの「Time goes by」。
スクールライブでは、JUJUさんの「Dreamer」を歌いました。

結果はというと……。
「未来へ」も「Dreamer」も、思うように歌えませんでした。

練習では音程が取れていたのに、本番では取れなくなってしまったんです。

もちろん、悔しいです。
でも、今回は歌がうまくいかなかったことだけでなく、頑張ったこともありました。

今日は、二つの舞台で感じたことと、これからの練習について書いてみようと思います。

大人の文化祭。ちゃんと歌いたいと思うあまり

大人の文化祭では、ほかの出演者の皆さんのレベルの高さに驚きました。

そして、自分のオリジナル曲だから、ちゃんと歌いたい。
そんな思いもあって、気負ってしまったんだと思います。

「未来へ」を歌っている途中で、わけが分からなくなってしまいました。

ただ、もう一曲の「Time goes by」は普通に歌えたんです。
だから、私の感覚では、緊張はしていたけれど、あがっていたというのとは違うんですよね。

正直に言うと、今回は楽しむところまではいけませんでした。

でも、とても勉強になった舞台でした。

今回の持ち時間は10分。
その時間をどう使うか、進行を自分で考えて、当日もその通りに進めました。

自分の持ち時間の進行を、最初から自分で考えるなんて、今までしたことがありませんでした。

「場当たり」という舞台の言葉も、今回少し知ることができました。

歌には悔しさが残りましたが、初めて経験して、学べたこともあったんです。

そして、次回も出たいと思っています。

もう一度あの舞台に立って、今度こそ本領を発揮したいです。

スクールライブでは、不安だったところとは別のところで

スクールライブで歌った「Dreamer」は、Cメロの最初のフレーズに、一か所不安がありました。

リハーサルで「あれ?」となって、その部分をもう一度やってもらい、音程を確認しました。

本番でも、そこは多少「あれ?」となったのですが、音程が取れなくなったのは、練習では取れていたサビでした。

音が1オクターブ上がるところも、うまくできませんでした。

歌っていて、
「あれ、今出している音、違う」
と自分でも分かったんです。

でも、もう修正がききませんでした。

練習では歌えていたのに。
そう思うと、やっぱり悔しいです。

歌は悔しかった。でも、MCでできたこともあった

スクールライブでは、前回から自分でMCをすることに挑戦しています。

前回は、司会の先生がある程度お話ししてくださってから、担当の先生に「noriさん、何かしゃべって」と振ってもらって話しました。

でも、今回は最初からマイクを預けてもらいました。

正直、自分が話そうと思っていた通りにはできませんでした。
それでも、伝えたかったことは伝えられたので、まずはそこを良しとしています。

打ち上げでは、ほかの出演者の方に、
「今回、MC頑張っていたね」
と言ってもらえました。

司会をしていた先生からも、
「MC上手になりましたね」
と言っていただきました。

そう言ってもらえたのは、うれしかったです。

私は最後から2番目の出演でした。
なので、最後の方につなげる気持ちで、歌い終わりに、

「最後まで盛り上がっていきましょう」

と言って、舞台を降りました。

歌の出来だけを考えると悔しいけれど、こうして少しずつ新しいことに挑戦しているので、スクールライブはそれなりに楽しめました。

これからも、歌もMCも挑戦していくつもりです。

別々の場所で教わっている先生方の言葉

私は、20年以上通っている地元のボイトレスクールとは別に、東京でも個人レッスンを受けています。

大人の文化祭より前のレッスンで、東京の先生から、こんなお話がありました。

「練習でできたことは本番でもできるけど、練習でできなかったことは本番でもできない。やっぱり積み重ねなんだよ。でも何より楽しんでください」

そして、地元のスクールライブ後の打ち上げでは、隣に座った先生が、こんなお話をしてくださいました。

「やっぱり本番は練習でできたことの70%くらいしかできない。それくらいできれば上等。みんなそうなんだよ。思う通りにいかないもんなんだ。でも、これってせっかく非日常を経験しているんだから楽しまなくちゃ損だよ」

私は、
「じゃあ、100%にしたかったら、練習で120%くらいの出来にしたら良いってことですね」
と返しました。

先生は、
「うん。やっぱり練習あるのみ」
とおっしゃっていました。

何%というのは、このときの会話の中での目安です。
それだけ、本番に向けた積み重ねが大切なんだなと思いました。

そして、楽しむことも。

今回は楽しめなかった舞台もあったけれど、次はもっと楽しめるようになりたいです。

「未来へ」は、安定して歌えるまでの練習が足りなかった

今回の「未来へ」を自分なりに振り返ると、練習時間が足りなかったと思っています。

練習で音程が取れていたのは確かです。
でも、体調によって、取れる日と取れない日がありました。

まだ、安定して歌えるところまではできていなかったんですよね。

だから、これからも一つずつ練習していこうと思っています。

以前の記事でも書きましたが、不安定なところは、速度をゆっくりにして部分練習をします。

ただ音程を合わせるだけではなく、どう声を出したら、綺麗に、楽にその音に当たるのか。

いろいろ試して、工夫します。

できるようになったら、速度を普通に戻す。
そこからフレーズを少しずつ延ばしていって、最終的には通して歌います。

もちろん、その前に発声練習を十分にしてからです。

これは、私が取り組んでいる練習方法です。
うまくいかないところを、そのまま何となく歌って終わりにせず、部分に戻って確認していきたいと思っています。

練習と一緒に、体と喉の状態も整える

体のメンテナンスも大切にしたいです。

疲れを取ること。
うがいをしたり、喉を冷やさないようにしたりして、状態を整えること。

本当に調子が悪いときは、受診するなど、医療の力を借りることも考えます。

練習を積み重ねるためにも、自分の体や喉の状態を見ながら取り組んでいこうと思います。

悔しいけれど、また挑戦します

以前の私だったら、うまく歌えなかったことを、いつまでもクヨクヨしていたと思います。

でも、最近は、落ち込まないようにしています。

悔しいけれど、もう起きてしまったことは仕方ない。
これからもっと練習して、正しい声の出し方で、正しい音程で歌えるようにしていこうと。

それに、頑張ったこともありました。

自分で10分の舞台の進行を考えて、やってみたこと。
最初から自分でMCをして、伝えたいことを伝えられたこと。

できなかったことは練習する。
できたことは、まずは良しとする。

大人の文化祭にも、また出たいです。
スクールライブでも、これからも新しいことに挑戦していきます。

うまく歌えなかったら、やっぱり悔しいですよね。

でも、「うまくいかなかった」で終わらずに、どうしてそうなったのか、自分なりに振り返ってみる。そうすると、次の練習で取り組むことも見えてくるのかなと思います。

できたことも、うまくいかなかったことも、次につながる経験にしていきたいですね。

私も、また次の舞台に向けて積み重ねていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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